Mayuko×3 natural＠hyphen レポート

以前ライブにお越し下さったお客様が、またライブに来て下さったり、ご友人やご家族と一緒にライブに来て下さるのは、とても幸せなことです。満員のお客様の笑顔、プライスレス！！ありがとうございました♬

自由ヶ丘hypen (ハイフン)は、2017年に2人のMayukoさんと奇跡の出会いを果たした大切な場所。

2人のMayukoさんとは、ピアノの菊地まゆ子さんとビブラフォンの山口真由子さん♫

お客様のご紹介でお二人のライブに行った事がきっかけでした。

1st ステージの後の休憩時間中に「ヴォーカルの高柳真由子です」とご挨拶したら、「2ndステージの最初に何かご一緒しましょう！」とお誘い頂き、”Fly Me To The Moon”を歌わせて頂きました。

以来、3人で何度かライブをさせて頂き、またこうしてhypenで共に音を奏でられることに感謝の気持ちでいっぱいでした。

３人によるMC中♬

この日は”natural”というテーマで、移りゆく風景や季節の薫り漂う曲を中心に計13曲お送りしました！

Summertime (1935) は、実は夏の歌ではなく、「夏になれば…魚もよく獲れるし、綿も育って暮らしも良くなるから、安心しておやすみ」という子守唄。情景に入り込むと、つい眉間が(笑)

2人のMayukoさんによる爽快な”SPAIN”を聴きながら、カウンターで待機中。hyphenは紅茶やフードが美味しいと評判です。

ビブラフォンの山口真由子さんのオリジナルブレンドティーは華やかな味わいで、なんと！！リキュール類との相性もバッチリ♬

ラテン曲”Amado Mio”は情熱的に！！

私のオリジナル曲”So Close Yet So Very Far”では、ピアノの菊地まゆ子さんとビブラフォンの山口真由子さんが、「近いけど遠い」という曲の切ない世界感に息を合わせて下さり、感無量でした。

この日撮影に協力して下さったのはMOVTONEプロジェクトチームの皆様！！

Jazzを愛する仲間との新たな出会いにも感謝の１日となりました。

MOVTONEさんは、Instagramで素敵な画像とJAZZの融合作品を公開されています。

ほっと一息つきたくなったら、是非覗いてみてください♬

Instagram: @movtone_

次回Mayuko×3、益々パワーアップしてお送りします！お楽しみに！！

ジャズ・ヴォーカリスト。1920年-1930年のスタンダードナンバーをこよなく愛する。